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Windows10タブレットの何がいい?2週間レビュー

Winタブを購入して2週間余り。

iPadminiもあるのにWinタブを使う用途があるのか、という自問をしてきましたが、やはりあると思います。

 

jsbgm1860.hatenablog.jp

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 ただし、タブレットとしてではなくポータブルなWindows10PCとして使うということをしています。

Bluetooth接続でキーボード・マウスをつなげています。

じゃあ、タブレットじゃないじゃんということですが、まあそうなんですが、

それが逆にいいんです。

ノートPCより電源の供給源がUSBからなので比較的自由度があるというのと、

キーボードが壊れても買い替えできるということ、

単体でもWindowsの機能をもっているので、出先のちょっとした時でもWindowsのアプリが動かせる、

マルチタスクも容易

ブログもフル機能使えるので更新もストレスフリー

なんといっても28000円のPCはコスパ高い

利点はたくさんあります。

 

Windowsの10の使い勝手ですが、最近大規模なアップデートがあったあと買ったので、単純比較できないですが7に比べて使いにくいということもなく、わりと違和感なく使っています。

5年ほどiMacMacbook、MacbookAirと使ってみてAppleの使いやすさもわかったのですが、どうしても自分の発想はWindowsになってしまって、結局Appleの思想には自分は合わないのかなと思っています。(そのくせiPhone6s使っていますが、次はWindowsフォンかアンドロイドになるかもしれません)

なんだかんだ言って仕事で使うのはWindowsですし、普段使いもWindowsで慣れてたほうがストレスないし楽だというのもあります。クラウドが一般化した今ではOSや端末がどういうものでもデータさえ読めればOKな時代になってきているので、テキスト主体の私にとっては使いやすければ端末などどういうものでもいいのかなとも思っています。

あとWindows10タブレットにあえて注文つけるのなら

SIM対応になってほしい、ですかね。一部の高価なsurfaceあたりでは対応しているようですが、廉価なドスパラタブレットでも対応してくれたらクラウドを含めてメチャ使い勝手が向上すると思います。

容量も64GBではなくせめて128GBはほしい。

 

MicrosoftさんがこれからどうやってWindowsOS含め、タブレット端末を拡大していくのか、でしょうね。

WindowsMobileもどうなっていくのか不透明ですし。アプリもあまり今のところ期待できないようなのでWindowsフォンに手を出しづらいですし。

人によってはMSOfficeが使えるから渋々Windows使っているけれど、その必要なくなったら別にWindowsじゃなくてもいいもんね、という人もいるし。

Appleジョブズ亡き後、若干迷走気味になっているので、すべてAppleにするのもちょっとね。

そうするとGoogleが台頭してきてますが、どうなんでしょう。正直Winタブにするかchromebookにするか迷ったんですよ。でもchromebookはもうちょい待ちかな、、、と思ったのでやめたんですが。

 

というわけで、Windows10タブレットにしてみて2週間の感想を書いてみました。