音を読む 本を聴く

イトウの音と本の綴織

ちょっとした困ったこと。その2

会社に行けないっ!

今日はなんとかスーツを着て電車に乗って会社に向かった。

しかし

途中から心臓はドキドキ、頭痛はするし、おなかがキリキリ痛む。

ようやく、終点まで行ってベンチで休憩。

でもって、このままでは会社に行っても仕事ができない!

携帯で会社に電話。体調不良の旨を伝えてもう1日休むことにした。

なぜ、会社に行くと症状が出るのか

今日休んだことでいろいろ考えた

  • 帰宅すると体調が軽快する
  • 会社に行くと緊張する
  • 会社のある人と接すると異常に圧迫感を感じる
  • そのある人は、急がなくていいと言いながら、すぐやってくださいとか今日中にやってくださいと言うなど矛盾を言うことが多い。

会社の”ある人”との人間関係に起因するのでは?

あれこれ考えているうちにそういう結論に達した。

あまり原因を外にばかりに決めつけるのは危険だが、人間関係によるストレスがかなりの比率を占めていると思われる。

今の会社に転職して4か月。まだまだ覚えることが多いし、広いオフィスでキーボードの音しかしないような環境にはなかなか慣れない。

自分の中でリラックスできる状態を作る必要がある。人より「緊張しい」なので、人との関係だけで非常に疲れてしまう現状は考えなくてはいけない。

ドクターと相談の前に会社の上司か人事に相談することも

実は同じようなことで、前も上司に相談したが、その人はどうもわかってもらっていないようで、相変わらず非常に威圧感がある態度で接してくる。

健常だった私ならそういうことは気にしない、放っておくことができたが、今の私は、それができない。すぐに体の不調に出てくる。

また上司に相談してみるのがまず一手。ちょうど明後日が通院日なのでドクターにも相談するのが次の手。

自分で抱え込まない

ともかく、自分の問題には変わりないが、自分だけで抱え込まないのも大切。

やるべきことはやってみ、言うべきことはいうこと。

とはいえ、言うのも勇気がいる

主張するのが苦手なので、そのあたりを自分のウィークポイントだと認識する。

幸い上司は「何かあればいつでも相談してください」と言ってくれているから、明日出勤できたら、すぐに相談してみるつもりである。

まあ、それで”その人”がにわかに変わるとは思えないが。

自分を責める態度から脱却する

すべて自分自身のせいにすることはやめる。それはひとのせいにすることとは違う。

言うべきことは言い、改善してもらえるところは改善してもらう、というのが大切。

 

まだ及ばない点があるかもしれないが、じっくり仕事にも取り組みたいので、あえてブログにも取り上げてみた。