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イトウの音と本の綴織

【読書】 デカルト 「方法序説」 など

今日は哲学書をザクザク読んだ。何度読んでもわからないところは理解が進まない。あまり焦らず、取り組もう。

 

デカルト 「方法序説

 

方法序説 (岩波文庫)

方法序説 (岩波文庫)

 

 薄いのに簡単に理解は進まない。10回読んだけれど、わからないところだらけだ。何度でも読んで、何度でもチャレンジする。

 

 大井正、寺沢恒信「世界十五大哲学」

世界十五大哲学 (PHP文庫)

世界十五大哲学 (PHP文庫)

 

こっちの本はは哲学的な考え方とは何か、各哲学者の背景などを詳説するもの。比較的わかりやすいが600ページ以上あるので、読み終えるのにはなかなか大変なもの。わからない時は何度も読み返すのにはいいと思う。