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イトウの音と本の綴織

【日記】2018年7月28日

LGBTに関わるとんでもない差別発言をする政治家を目にして、悲しみに暮れている。

この政治家の発言は動画や雑誌に掲載されているが、私は具に読んだ訳ではないが、どうひっくり返っても、差別や嘲りを含んだ言葉だらけである。

当事者のみならず、個人的にも憤りを感じずにはいられず、社会的に容認されるものではない。

無知蒙昧な政治家を野放しにした私たちの責任は重い。

そして、あのような差別発言が「人生観」という言葉で片付けようというこの日本の現実は想像以上に病んでいる。

私は日常にあのような差別発言を容認する空気も言葉も許さない。

そして、あの発言で傷つけられた少なからぬ人たちと私は生きていくのである。

 

右腕が痛く、日記はここまで。