Chromebookを使ってみる(その2)
Chromebookを個人輸入してみた
これで3台目です。$202で米Amazonより個人輸入しました。
日本でのChromebookの選択肢があまりに少ないので米Amazonで買ってみたというのが一番の理由。
Acerの11.6インチのもの。 メモリ2GBでストレージ16GB というスペックとしては最低のものを選択してみた。 メモリ4GB、ストレージ32GBも選択できたが、あえて価格を優先。 もちろん使用してみてメモリは4GBあったほうがサクサク動いただろうな、という印象は免れない。なので最初に買うならめメモリは4GBを選択したほうがストレスは少ないと思います。 今回は個人輸入と価格で決めたのでそのあたりは今後に活かすということで。 ディスプレイはきれいですよ。文字を入力するのにも見やすいし、YouTubeも全く問題なし。Google Playにも対応しているのでAndroidアプリも使える。 はじめてのUSキーボードです。少し慣れれば問題なく日本語も入力できます。ctrl+spaceで日本語入力に切り替えられます。
使用感
2GBメモリの件を除けば、操作に大きな苛立ちはなし。(それも文章書く程度なら全くストレスない)
何度も書くけど、Chromeブラウザを使い、Googleアカウントを持っていて使用頻度が高ければ、買いです。 高額PCを買うまでもなく間違いなく便利です。
私みたいに3台も買わなくてもいいので、モバイルでも自宅でも使いやすいサイズと画面を好きなように選択すればいいと思う。 でも気楽に使うデバイスならあまり高価なものを買うのはもったいないような気がする。2万円台から5万円くらいまでのものを買うのがいいと思う。私は3万円台までが上限です。富裕層でも5万円くらいにしてきてください(笑)。
Chromebookの自動更新期限に注意
ChromebookOSは日々自動更新されるのでWindowsやMacほどシステムアップデートは煩雑ではない。非常に楽である。 しかし自動更新の有効期限が製品によって異なっており、型落ち製品などを購入するときに確認をしたほうがいい。
ここで調べたら、 今回私が買ったAcerのChromebook 11(CB3-131) の自動更新期限は今のところ2021 年 1 月であった。約2年で自動更新はストップ。 最初に買ったHPのChromebookなどは2020 年 6 月で自動更新はストップする。のこり1年半である。えー!
自動更新がストップするということはOSがサポート対象から外れるということを意味すると思うので、使用し続けるにはリスクが増大するということになる。私なら使用はやめたほうがいいだろうと思ってしまう。
ただし、自動更新の期限も知らないうちに伸びていっている製品もあるようなので、1年以上自動更新ができるものであればまた期限が伸びる可能性もある。
もし、自動更新が切れたらOSをLinuxにして使い続けるという選択肢もある。
以上、簡単でしたがとりあえず報告でした。