音を読む 本を聴く

イトウの音と本の綴織

朝のこない夜はない

子供の頃からですが、周囲の目が気になりなかなか自分というものが出せないで来たように思います。

人に合わせないといけないのではないかという怖れ があったのだと思います。

それゆえ本来の自分に嘘をつき、否定して来たような気がします。

今やっと自分というものを取り戻すことができるようになりました。

そういった気づき、というものが最近多く体験するようになりました。

気づきがなければこのブログを始めようとは思わなかったはずです。

今が大切。自分はすでに満たされた存在であることへの感謝。

まあ、そういう実感がいつもあるわけではないですが、

そう感じさせる体験が増えていることは確かです。

夜明けの前は一番暗い。朝が来ない夜はないのです。