音を読む 本を聴く

イトウの音と本の綴織

何にしてもここからはじめることしかないんだよな。

 

 ブログにしても、リアルなコミュニケーションでもまず、心からすぐにわかえりあえることはない、と私も考えています。

自分の障碍のことも、ある人にとっては理解しがたいもの、単なる甘ったれ、へたれにしか見えないかもしれません。

でも、そこからはじめるしかありません。

最初から自分自身に対しても他人に対しても、わかりあえているかなんて言えないですよ。

でも、そこからコミュニケーションが始まるのではないでしょうか。

以上 覚書。