コンデジでどこまで撮れるのか?
自転車でポタリングの趣味が最近定着したので、自転車のカスタマイズに行くと思いきや、カメラを新調しました。
コンパクトデジカメ(コンデジ)は1万円弱から8万円くらい、中心価格は1〜3万円なので比較的とっつきやすい。
しかし、最近はミラーレス一眼などのカメラが多く出てきて、レンズも変えられるそっちの方へ人気が集中しています。
私も一時期SONYのミラーレスを使っていましたが、自転車で持ち歩くことが難儀で、かつ望遠には別にレンズも持っていかなければならない。自転車で持っていくことは私にとって面倒臭いの何物でもない。
いろいろ調べてみたら、コンデジ市場はスマホで写真、動画を撮る人が多くなったため、非常に苦しい価格と機能の競争が行われていると聞く。
だからどのメーカーも徹底的に戦うか、最初からコンデジは作らないかの二者択一になる。
価格も当然型落ちになると半額くらいにすぐ下がるので、財布にも優しい。
しかしコンデジと言っても自撮りができるもの、望遠が優れているもの、様々な用途に分かれていて、機能もかなり充実。面白い写真も撮れるので私はコンデジでどこまで撮れるかチャレンジしてみようと思います。
今週はとりあえずコンデジでどんな写真が撮れるのか、手っ取り早く載せてみましょう。
なかなか素敵な写真が撮れます。オートモードからマニュアルモードまで、細かく設定を変えられるので、カメラの勉強にもなります。
さあこれで自転車散歩もさらに楽しくなりますよ。