医療の杜撰さが目につく。 今日の雑感
▶ポー短編集1 ゴシック編「黒猫・アッシャー家の崩壊」読了。女と死の匂いが漂う怪奇小説。名作なり。
黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)
- 作者: エドガー・アランポー,Edgar Allan Poe,巽孝之
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/03/28
- メディア: 文庫
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▶澁澤龍彦「少女コレクション序説」再開。
▶今年になって耳鼻科、内科、精神科、歯科と通っているが、ほとほと医療現場のずさんさが目につき腹立たしい。
▶耳鼻科は西部医療センターに手術入院したにもかかわらず、病院側の服薬チェックミスで手術ができなくなる。それまでに会社を休んでMRI,CT,血液検査、いやになるくらい受信して手術のために入院したのに、向こうのヒューマンエラーですべて無駄に。どれだけこちらが会社や家族に気を使っているかもわからないか。
▶歯科ももう9月から通っているのにまだ終わらない。医療点数稼ぎなのは明らかだから今度で行くのやめる。
▶精神科は昨日も書いたけれど、一方的になじられ続けていて、もう行きたくない。出された診断書も字が汚くて判別不能だし、書かなければいけない箇所が書かれてなかったりで、杜撰としか言いようがない。8700円も出したのにこの書き方は酷い。
▶医療にかかわる人に言いたいが、医者にはかかわらない方がいいですか?ガンになったとしても私は病院に行かず、そのまま死を選ぶかもしれない。そのくらい医療不信は深刻です。