【読書】12月です師走です。

▶本当に早い。12月になったのか…昨日まで体調が悪くて苦しんでいたので、気づいたら師走だ～。

▶ぼやぼやしていたら、来年になってしまうので、とりあえず読書計画。無計画な積読もそろそろおさらばしたい（自分の命には限りがある）ので、本棚にあるもので近々に読みたいものから。

▶まず読みかけた本の消化。

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

新・リーダー論大格差時代のインテリジェンス (文春新書)

赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ〈1〉 (新潮文庫)

正法眼蔵入門 (角川ソフィア文庫)

カール・マルクス: 「資本主義」と闘った社会思想家 (ちくま新書)

フランス文学は役に立つ! ―『赤と黒』から『異邦人』まで

ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)

ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)

日野啓三/開高健 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集21)

以上読みかけの本。

ツァラトゥストラは読み始めてしばらく頓挫しているので、この１か月で無理やり読み通すという気持ち。実はニーチェの本はたくさん積読本があるので、一生読みまくっても大丈夫なくらい。

他の本は小説が主なので問題なく読み切れる予定。

▶以下は新たに読み始める本。

にんじん（新潮文庫）

ガリバー旅行記 (角川文庫)

「全世界史」講義 I古代・中世編: 教養に効く!人類5000年史

「全世界史」講義 II近世・近現代編:教養に効く! 人類5000年史

 全世界史講義は、年の締めくくりとしてはいいのでは中と思って選択。マクニールの世界史を１月になったら読む予定なので、その前段階として読む。

 ▶計１３冊。冊数としては多くないがボリュームと内容がたっぷりなので、毎日しっかり読もうと思う。

▶これだけ読んでも、まだ本棚には積読本がたくさんあるので、買う必要がほとんどない。どこの本屋より読みたい本があるのは自分の本棚。当然な話だが（苦笑）。