【読書】　読書は1冊のノートにまとめなさい（完全版）

本を読みっぱなしにしないで読書ノートを作ろうと、参考にしてみた。気楽にできることがいい。なんといっても読んだことを残せるということ、何度も読み直して読書百遍に近づける、という仕組み化も素晴らしい。

情報は～と同系列の奥野氏の本。

以前もライフログで一元化してみようとしていたことがあったが、当時は気もそぞろでモチベーションが低く、こんな無価値な自分がライフログ取るなんて皮肉もいいところだ！と思ってすぐ投げ出した記憶が蘇る。

今になって、読書を毎日するようになって、読んだ内容が腹に落とし込んでいるか？と思えば、疑問だ。

そこで読書ログをとることにした。その際、以前ライフログで失敗はしたが、やりなれている奥野式でやってみることにする。

通読（ドッグイヤー、傍線引きながら）

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再読（ドッグイヤー、傍線周辺を熟読）

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読書ノートに再読で気になった部分を抜き書き、それについての感想コメント

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まとめてブログに掲載

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読書ノートを週１ペース程度で読み返す。気になったら原書に戻って読み直す

こんなルーティーンを描いてみた。読書ノートを作る以外はすべて行っていることなので、不自然なことはない。自分で書いたり、切り貼りすることが入るくらい。

これで、さらに物事の理解が深まり、このブログにもいい効果が出たらと期待している。

音を読む　本を聴く