【読書】2017年4月の読書計画
さて、今月4月の読書計画。
冊数
再読を含めて200冊を目安に読む。
ジャンル
経済学:古典アダム・スミスを中心に再読。
哲学:ハイデガー、アーレントを中心に。ギリシア哲学はプラトンを再読。カントも少しずつ。
文学:池澤夏樹編集「日本文学全集」を中心に。海外文学も少し。
宗教:旧約聖書の理解をすすめる。イスラーム教の関連本の再読。コーラン(クールアーン)は手元にないので、購入できれば手元に置きたい。
音楽:バーンスタインの生涯 を偶然入手できたのでこれを読む。
自然科学:娘の学校の図書館で廃本でもらってきた講談社ブルーバックスを片っ端から読む。
先月の冊数150冊を超える200冊を設定しているのには特にこだわりはなく、とにかくたくさん読みたいという理由一点のみ。自分のゴール(内緒)からすれば、このくらい読んでいて当たり前なのだ。
自然科学系は自分の置き去り分野だったので、今回あえて意識的に入れてみた。
文学は遅読になりがちで冊数稼げないが、やはり情操的には入れておいた方がいいと思い、入れた。
こんな感じでしょうか。相変わらず堅めな本が多いですが、今年のテーマは古典本を読む、なのでこれくらいでよいかと。