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生きていく読書

読書を生きていく糧に。そして理解しあえる世界に。

【読書】アダム・スミス「国富論」など

イギリス 古典 読書 読書ログ 経済

アダム・スミス国富論」上・下

 

国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究(上)

国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究(上)

 
国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究 (下)

国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究 (下)

 

 ついに読んだ国富論。理解はまだまだ。でも挑戦した自分を褒めたい!すごいぞオレ。

とりあえず、読んだよという報告でした。

 

ここ数日ブログは書いたり書かなかったり。読書時間を優先させているが、あくまで覚書としてのものなのでブログは書かなくてもいいかと。

今年から意識的に多読をはじめたが、今月はここまでで51冊。毎日の読書時間は2,3時間は少なくとも取っている。そう考えれば1冊1時間くらいで読んでいるのかな。これが速いのか遅いのかわからないが、読書は時間をかけることがまず大切だということなので、時間をなるべく作るようにしている。

自分の好きなことだからできることだな。

 

 

【雑感】古典書を読もう。

本当に今さらながらだが、古典書を読んでいる。

学生の頃も読んでいたが、圧倒的に自分の中のストックが足らないで撃沈が続いた。

 しかし、最近ふとしたきっかけで古典にハマりだした。

 

 

読んだ本

 スイフトガリバー旅行記

モンゴメリ赤毛のアン

カポーティティファニーで朝食を

フィツジェラルド「グレートギャツビー」

スタンダール「赤と黒」

ルナール「にんじん」

カミュ「異邦人」

サンテグジュペリ星の王子さま

ヴォルテールカンディード」「寛容論」

ルソー「人間不平等起源論」

プラトン「饗宴」「国家」

ダンテ「神曲」地獄篇 途中

エラスムス「痴愚神礼賛」

マキアベリ君主論

モア「ユートピア

デカルト方法序説

ペイン「コモン・センス」

ゲーテファウスト

エッカーマンゲーテとの対話」

ニーチェツァラトゥストラ」「この人を見よ」

アダム・スミス道徳感情論」

などなど、最近集中的に読んでいる。

 

読んでみると古典と言っても決して古臭くない。でも現在多くの人が読もうとしていない。読まないともったいない。

読んだと言ってもすべて理解しているわけではなく、何度も読み返したくなるほど情報量が多い。

わからないから読まないのではなく、わからないから読むのである。

 

昨今のベストセラーは読んでいてもすぐわかるのでちっとも知的好奇心を満たさない。

うーむ。

 

近々の読む、読みたい本

アダム・スミス国富論

ヘロドトス「歴史」

カエサルガリア戦記

ロック「統治二論」

福沢諭吉文明論之概略

聖書

コーラン

スッタニパータ

ニーチェ「悲劇の誕生」「善悪の彼岸」「道徳の系譜

マルクス資本論

小室直樹のもの

 

国富論は今週末から読む。

資本論は全部買うのが大変(というか読み切れるか?)だけれど、今年の末までに手を付けたい!

古典本は借りるのではなく手元にずっと置きたいので、買う。

他の本の一部は図書館を活用しようかと思う。

 

読書は本当に限りがなく楽しい。それが面白い。

 

【お買い物】ジュンク堂にて

日記 読書 買い物

昨日、一昨日とブログは書かなかった。日常が忙しかったのと、読書時間をとるため。

さて、今日はジュンク堂で本を買ってきた。経済学と経営ものが多いのは意識的にそちらの方面の知識を取り入れるため。

一応何を買ったかご紹介。貼り付けるだけでご容赦。

 

国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究 (下)

国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究 (下)

 

 

 

ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
 
ファスト&スロー (下)

ファスト&スロー (下)

 

 

 

 

 

【新版】小さな会社★儲けのルール

【新版】小さな会社★儲けのルール

 

 

 

知のスクランブル: 文理的思考の挑戦 (ちくま新書 1239)

知のスクランブル: 文理的思考の挑戦 (ちくま新書 1239)

 

 

 

【読書】サンデル「これからの『正義』の話をしよう」ほか

読書ログ 読書 社会思想 哲学 科学

今日は晴れ。でも相変わらず寒い。豪雪で大変な地域もあるようだが私の住むところは今のところ、積雪はなし。

今日の読書は以下。感想は割愛。サンデルの著書はやや難しかったが、もう何度かトライしてみたい本。後の3冊は再読本。

 

マイケル・サンデル「これからの『正義』の話をしよう」

 

これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

 村上陽一郎「近代科学を超えて」

近代科学を超えて (講談社学術文庫)

近代科学を超えて (講談社学術文庫)

 

 

 出口治明「本の『使い方』1万冊を血肉にした方法」

 

齋藤孝「読書力」

 

読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

 

 以上

【雑談】今日はとりあえず2冊。

雑談

今日は午前中のみ読書。

午後からは両親と雑談しつつ。BSで時代劇を観る。テレビしばらく観ていなかった。仕事でのPC画面疲れで眼精疲労が激しいので、頭痛も出てきた。

今日の読書は読んだ本を貼り付けておく。

 

決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)

決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)

 

 

 

「言葉」があなたの人生を決める

「言葉」があなたの人生を決める

 

 以上

【読書】アダム・スミス「道徳感情論」 橋爪大三郎「世界がわかる宗教社会学入門」

哲学 読書

常識を疑い、常識が単に自分の思い込みだったこと、他人からの洗脳だったことに気づくと楽になる。

「ねばならない」「べきだ」と思うことがある事があればそれが要注意。

食事をちゃんとたべなきゃならない。

運動しなきゃだめだ。

8時間寝なければならない。

親の老後の面倒は子供が見るべきだ。

子供を進学させるのは親がしなきゃならない。

子供が勉強できなければ、塾に行かせてできるようにしなければならない。

 

人は大なり小なり「ねばならない」「べきだ」を知らず知らずに思い込まされている。

実はそんなこと「しなくてよいこと」なのに…と気づくと途端に

あ、そんなこと別に決まりがあるわけでもないんだなと気づく。すると気持ちが楽になる。

 

アダム・スミス道徳感情論」

 

道徳感情論 (講談社学術文庫)

道徳感情論 (講談社学術文庫)

 

 文庫本とは言え、ページ数700頁に迫るスミスの大作である。

これをどう読んだらいいか?と買ってから2年弱。でもどうしても読みたいのだ。スミスがどういう考えを持っていたかを知りたい。

で、

宇都出さんの速読の本

 

どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)

どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)

 

 これを読んで、気づいた。

 

最初から1文1文わかるようになるまで読まなくていい。

そんな読み方をしていたら絶対途中で挫折する。

ならば、目次を10回眺めて、解説あとがきを10回眺めて、本文の見出しを何回も眺めて、興味のある部分を眺めて、何となくわかったら、読んだということにしたらどか?

途中で挫折して読めないよりはずっと読書していることになる。まだわからなければまた何度も見返せばいいんだ。

気楽に構えずリラックスして読むのが一番いいのであって、

全部読みこなさねばならない。

最初から一字一句逃さず熟読すべきだ。

などと、気張っていたら、この700頁など到底最後まで行きつかない。

読書のスタイルは自由だ。ならば私はこれで行こうと決めて今朝からこの大作を読み(眺め)てみた。

3回ほど通読できた。時間は90分から2時間ほどかかったが、それでもかなり早く読了した。実際、速さは問題ではないが、あまり長くかかっていると、内容や関心が薄らいでしまうので、記憶が濃いうちに何度も読み返すといいと思った。

 

目次(ものすごく長い)とあとがき、本文の順でざっくり読み。本も文庫とは言え600頁以上あるので、細かく読むのは一生がかり。楽しい。感情についての考察がなされていると受け取っている。「美醜をめぐる我々の観念に対する慣習や流行(ファッション)の影響について」という妙にいまどきにもありがちなところもあるのでそこをまず読んでみる。目次を読むだけでも興味をそそられる。大著であるから、本当に読み終わるのはいつなのかな。

 

読書は一生もの。いい本だと思えば一生何度も読み返せばいいことである。

 

 

橋爪大三郎「世界がわかる宗教社会学入門」 

世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫)

世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫)

 

 

日本は宗教というものに無知で誤解している。その意味で日本は世界で稀有な国であることがまず自覚するところから始まる。世界の宗教の概略をつかまえ、その社会的な位置づけを示す。大学での講義をまとめたものなので、本当にわかりやすい。ここからコーランや、聖書、仏典へ行くとさらにいいかもしれない。

これは1回通読して、2回目は関心のある部分(尊王攘夷のあたり)を深読みする。儒教の部分はあまり読み込まなかったが、これもあとから読み返す。

 

読書そのものも、「ねばならない」が外れると途端に心軽やかに楽しく読書ができる。

 

【読書】アドラー、ドーレン「本を読む本」、ペイン「コモン・センス」

アメリカ イギリス 古典 政治 社会思想 自己啓発

アドラー、ドーレン「本を読む本」

本を読む本 (講談社学術文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)

 

 古典書、教養書の読書術の元祖?的名著。

どうやったらアダムスミスの国富論が読めるか、マルクス資本論が読めるか、一時はあきらめていた時期もあった。

いろいろ読書して、そういった書も決して読めないわけではないとわかり、今は読書がさらに楽しくできている。

この「本を読む本」はそういった教養書・古典書の読み方も指南してくれているので、もっと早い段階で読めばよかったと思った。やや小難しい部分もあるが、そこは気楽に。読書術系の本を読むならまずこの本から読むといいと思う。

 

ペイン「コモン・センス」

コモン・センス 他三篇 (岩波文庫 白 106-1)

コモン・センス 他三篇 (岩波文庫 白 106-1)

 

 再読。アメリカの源流を読む。イギリス人のトーマス・ペインがイギリス王室を厳しく批判している勇気ある内容だ。過激だけれどね…。

今から考えるとアメリカが植民地であえいでいるということ自体が想像しにくいが、この本を読むといかにイギリスに搾取されていたかがわかる。

資源大国の押しの強いイメージのアメリカだが、過去はイギリスからの独立、南北戦争、そして今はどうだろうか…。ジェイムスの「プラグマティズム」も読んでアメリカの源流の理解を深めたい。

 

プラグマティズム (岩波文庫)

プラグマティズム (岩波文庫)