【雑談】買ったよKindleVoyage
KindleVoyage予定通り購入に至りました。
リアル書籍の良さもあるけれど、気軽にどこへでも持ち歩けるところがKindleの良い面なので、読書家と名乗るならば持って使うのはやぶさかではない。
Kindle、KindlePeperwhiteと使ってきたが、このVoyage、何と言っても圧倒的に薄くて軽いので長時間の読書はかなり楽になる。
この中に芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、宮沢賢治の全集が収まっているというのはもう奇跡という他ない。大げさかも知れないけれど。
KindleVoyageのレビュー系の情報はネットにあふれているので、あまり同じ事は書くつもりはないが、とりあえず感想。
電子書籍リーダーとして見てこの端末の良いところは
当たり前だがどれだけ電子書籍を買ってもかさばらない
長時間の読書疲れが少ない
ページめくりの速さは少し改善されている
と言ったところ。
ここはこうあってほしいというならば
検索や文字打ちする時のレスポンスを良くしてほしい
容量は実質3GBくらいしかないのでどうせなら16GBくらいにしてほしい
くらいか。
今は電子書籍リーダーは実質Amazonの一人勝ちなので、競争による商品のブラッシュアップの緩慢さを感じるところ。
SONYは撤退したも同然だし、楽天のkoboって今でもあるか?というくらいの知名度だし、もっと活気付かないかなと個人的には思う。
以上、簡単なレビューでした。
Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (22件) を見る