【日記】【立志】生きる戦略 お金の依存度を下げ、収入源を複数にすること
この本によると、私もそろそろ人生を半分生きたことになる。
江戸時代なら「ご隠居」と言われる年齢だが、現代ならこれからますます成熟して世の中に影響を与えられる年齢だと感じる。
私の場合、いわゆる老齢年金は全くあてにならない。年金定期便で試算される65歳で年金額を見ると、これだけではとても生活できそうに思えない。
食い扶持とより自由な生活の維持のためには、歳を取っても国の愚策に左右されないくらいの収入は欲しい。
会社に籍を置きつつ、私は個人事業を営む考えがあることを会社には話している。今の会社の規約では現在副業禁止ではなるが、遅からずその規制はなくなる動きがある。
AIやブロックチェーンなどの活用によって、資本主義による貨幣経済が変化すると言われている。信用経済、価値主義というポスト資本主義社会の試行が始まっている。
もちろん現実社会はお金が力を持っている。しかし、少ないお金で自由に生きていく戦略を私はとる。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
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相対的なお金の社会的価値は下がるだろう。仮に下がらなくても自らのお金の依存度を下げることは私にとっては喫緊の課題だ。
お金の依存度は下げつつ、お金の収入を上げる。特に私の場合は収入が絶対的に少ないので増やす。
私の場合、体は健常ではない。だがテクノロジーや知恵と経験を活用し、積極的に学び続ければ障害は克服できると信じる。
なんにしても学ぶことが私にとって最も大切である。それと同時により良い社会を作る行動だ。
私はそのために法律の勉強を軸の一つとして持つことにした。表面上は資格試験の勉強ではあるが、目指すのは知識武装とその活用である。
なにやら抽象的に聞こえるかもしれないが、今の所書けるのはこの程度だ。