音を読む 本を聴く

イトウの音と本の綴織

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

何にしてもここからはじめることしかないんだよな。

わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書) 作者: 平田オリザ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/10/18 メディア: 新書 購入: 7人 クリック: 79回 この商品を含むブログ (45件) を見る ブログにしても、リアルなコミュニ…

ちょっとした困ったこと。その2

会社に行けないっ! 今日はなんとかスーツを着て電車に乗って会社に向かった。 しかし 途中から心臓はドキドキ、頭痛はするし、おなかがキリキリ痛む。 ようやく、終点まで行ってベンチで休憩。 でもって、このままでは会社に行っても仕事ができない! 携帯…

寒空に響くマルティヌー

マルティヌー:ヴァイオリン協奏曲第2番/交響曲第1番(ガット/ベルギー国立管/ヴェラー) MARTINU, B.: Violin Concerto No. 2 / Symphony No. 1 (Gatto, Belgium National Orchestra, Weller) マルティヌーの音楽は日本ではほとんど聴かれない。 私は以…

生半可な気持ちではバッハは演奏できないが、これを聴くと感動する。

J.S. バッハ:モテット集 BWV 225 - 230 (バッハ・コレギウム・ジャパン/鈴木雅明)BACH, J.S.: Motets, BWV 225-230 (Bach Collegium Japan, M. Suzuki) こういう演奏を生で聴いてみたい。 日本にこれだけのバッハを演奏する団体があることに誇りに思う。…

ブログで元気になる方法(模索中)

ブログを書くこと ブログに書くことは自分の文章を他人に読まれ、自分自身も読み返すことができるもの。 独り言ならブログに書く必要なし。伝え、共有できそうなことを書いてみることができる。 病気のこと この際書いちゃいますが、私はうつ病歴15年です。 …

ハイドン:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番 - 第6番を聴く

// // ハイドン:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番 - 第6番(シュテック/グーセンス) - ACC24219 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー // アントン・シュテック - Anton Steck (ヴァイオリン) クリスティアン・グーゼンス - Christian…

ちょっとした困ったこと。

前に自分の障碍をについてすこし書きました。 時に体調を崩すこと - いまここからはじめよう。 時に体調を崩すこと - いまここからはじめよう。 今日も低気圧のためか、スーツに着替えて駅まで歩いていく間に、頭重感と倦怠感、憂鬱感、がどんどん出てきて、…

ブログ引越し完了。

ブログをはてなブログに 今回ブログを再開するにあたってgoo、so-netとブログを変えてきたのですが、はてなの方が面白そうだということと、ちょっとso-netで気に入らないことがあったので、記事の引越しも簡単にできたので、思い切ってはてなブログにしてみ…

ブログ引越し完了。

ブログをはてなブログに 今回ブログを再開するにあたってgoo、so-netとブログを変えてきたのですが、はてなの方が面白そうだということと、ちょっとso-netで気に入らないことがあったので、記事の引越しも簡単にできたので、思い切ってはてなブログにしてみ…

読みたいが、なかなか読めない本。

今日から仕事初め。くたびれました。。。 バーンスタインのハイドン聴いて、エネルギー充電しております。ああやはりハイドンはイイ。 さて、今年の読書計画は書いた通りですが、 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集「古事記」上巻の部分は読了です。 いなばの…

クリップスのモーツァルト 交響曲第35番ハフナー

さて、年末年始の休暇も終わり明日から仕事初めです。 昨日から引き続いて、 働くってなんだろうって思う。 結論出なくても考えることが大事だと思う。 今日聴く音楽は モーツァルト:交響曲第35番K.385「ハフナー」 名匠ヨーゼフ・クリップス指揮するロイヤ…

働くとはどういうことかという根本的な問い

今さら、という方もあろうかと思うが、 自分が思うように社会に適応できないという、どこかこの社会の中での 「居づらさ」 を感じるようになって随分と経つ。 日本社会においては、仕事(労働)をしてその対価としてお金というものを得て生きるための衣食住…

歴史を学ぶ意義

昨日元旦のNHKニュースより 天皇陛下は、新年にあたって文書で感想を表されました。 その全文は次のとおりです。 以下 昨年は大雪や大雨、さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ、家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。 また、東…

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 2015年になりました。 私にとって特に何が変わるという年ではありませんが、今年の抱負を書きたいと思います。 読書を体系的にしていき、考える力と教養を蓄えておく。 抱負としてはこの1点に集約します。音楽を聴くのはか…