音を読む 本を聴く

イトウの音と本の綴織

【日記】2018年9月28日 季節の変わり目は体調が変わる。その時の対応。

▶︎急激な季節の変わり目に入った。私も相当に経験値を積んでいるので、この時期は1年のうちで最も気をつけている。夏から秋というのはかなりの体に負担をかける季節だと感じる。寒暖の差、台風の連続上陸、長雨、とにかく要注意の環境である。

▶︎というわけで、結局仕事は3日間休んだ。この時期は絶対に自然に逆らわない。これが私の得た知恵である。無理してもいい時季はあるが、今は私にとっては無理してはならない時季である。

▶︎と言っても臥せて寝ているばかりでもつまらない。かと言って読書はそれほど進まない。こういう時は音楽を奏でるか聴くか、である。

▶︎引っ越したこともあり、最近はオーディオのセッティングをいじることがいい気分転換になっている。なんか昨日はサブウーファーも入れてしまった。

 

ヤマハ サブウーファー YST-FSW050 (1台) A-YSTII方式 ブラック YST-FSW050(B)

ヤマハ サブウーファー YST-FSW050 (1台) A-YSTII方式 ブラック YST-FSW050(B)

 

 

重低音は好きじゃないが、すこーし低音を入れると絶妙なバランスで良い音が出てくるので、悪い趣味ではないと思った。

 

実は先日、DENONのアンプ、CambridgeaudioのCDプレーヤー、パイオニアのスピーカーはハードオフのオファー買取というシステムで売却してした。

 

ちなみにハードオフのオファー買取はやって見たらかなり高値で買取してくれた。

アンプ 購入価格26,000円→買取価格15,000円

CDプレーヤー購入価格19,000円→買取価格14,000円

スピーカー(中古)購入価格8,000円→7,500円

 

近所のハードオフに行くとこんな高い価格では絶対に買い取ってくれない。ハードオフも店舗により需要が随分ばらつきがあるようで、アンプは5,000円の入札もあったから、1万円も価格差があったことになる。

中古スピーカーはもともとの状態がとてもよかった(新品に近い美品)こともあり、私の買値でそのまま買い取ってくれた。

このオファー買取の仕組みは簡単で、売りたい品物をスマホで画像を撮り、製品説明とともに出品する。ほどなく日本全国のハードオフのお店から入札価格が提示される。

高い買取値から表示され、提示価格に納得できた該当店舗を選んで終わり。あとは梱包方法や入金先を記入すれば良い。基本的に宅配便が引き取りに来てくれる。(今のところ送料負担はしなくていい)

もちろん買取価格に不満があれば出品を取り下げることもOKである。

www.hardoff.co.jp

特に宣伝するつもりはないが(金も貰っていない)、重いオーディオ関係の処分は大変なので、家にいて査定してもらえるこのシステムはかなり使える。

 

大きなオーディオを売却して、小さなオーディオ装置にしたらかえって音質は良くなった。

アンプはNFJのデジタルアンプ。

CDはブルーレイレコーダー。

YouTubeApple MusicはAppleTV(第3世代)を中古で購入して聴いている。

極力HDMIや光デジタル端子で結線していることもあるのか、音の劣化は少ないと思う。

デジタルデバイスはアップル製品に統一しているので、AirPlayやiTunes購入音源を聴くにもほとんどストレスがない。

スピーカーは自作、純セレブスピーカー、数台を気分に応じて交換して聴いている。安いし、小さいので気軽に変えることができるので、気分転換にはもってこいなのである。

おかげで随分シンプルなオーディオ構成になったし、音質も向上した。

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売却して先のサブウーファーや中古のパワードスピーカー(ONKYO)を入れてみた。

あえてパワードスピーカー理由はこの製品には光デジタル入力端子があり、ハイレゾまで対応しているとスペック表に書かれていたためだ。

どんな音質なのかを確かめたいと思い、実験として聴いてみている。ただ気になったのが左右をつなぐケーブルの細さ。試しにカナレの少し太いもの(1メートル153円)に変えてみたら、音がスッキリした。安いので最初からこのケーブルをつけてほしいと思った。